【感想・ネタバレ】イサベル1世のレビュー

あらすじ

15世紀、カスティーリャ王国の王女イサベルは、国王である兄から、望まない結婚を命じられます。しかしイサベルは、自分でアラゴン王国の王子フェルナンドを相手に選び、結婚しました。のちに、女王となったイサベルが治めるカスティーリャと、王となったフェルナンドの治めるアラゴンが統一されてスペイン王国となり、イサベルは建国の母とよばれるのです。イベリア半島からイスラム勢力を撤退させるレコンキスタ(国土回復運動)を終結させ、コロンブスの航海を支援したことで知られる偉大な女王の生涯を、コミックと記事でわかりやすく紹介します。

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Posted by ブクログ

15世紀の歴史的背景やイサベル一世の生き様がわかり易く物語になっていた。

カスティーリャ王国、アラゴン王国、ナバラ王国、グラナダ王国、ポルトガル王国、フランス王国など旧国の名前、宗教勢力についても知れて言い学びになった。

カステラの語源はポルトガル語だと聞いていたが、まさかカスティーリャ王国がその元だったとは!!

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2024年02月18日

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