あらすじ
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缶の世界に魅せられて、集めに集め、追いかけまくり、さらにディープになったコレクションを一挙公開。猫缶、動物缶、美術館・博物館の缶、美麗なアートとのコラボ缶など、取材を重ねその誕生秘話や歴史、人気の秘密を紐解きます。老舗お菓子メーカーの史料室に眠っていた貴重なヴィンテージ缶も公開。お菓子缶がたどってきた歴史までもがひとめでわかる。素晴らしきお菓子缶の世界へようこそ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
お菓子缶の紹介と写真の本。
前回の2作目があったのでこちらも眺めさせていただく。
↓以下勝手な好みめもめも。
手に入れたい……アングルマンのPARISと書かれた缶、色合いと風景画が好み。
猫缶と動物缶……こんなんどれも優勝やん?的心象。甲乙つけがたし……:( •ᾥ•):個人的にはやはりクルミッ子の缶、リス素敵。
アート缶……美術館だと絵画、動物園だと動物が描かれた缶が見られるのも良き。美術館だと、モネの睡蓮、国立科学博物館や天王寺動物園、鴨川シーワールドのデフォルメされた動物の缶はやはり可愛いですね( ˙꒳˙ )
日本お菓子缶……約40P弱あるのもあって、とにかく種類が多い。さらにカテゴライズされてて、それぞれの良さみたいなのを感じた。
simple→ホワイトベースのシンプル缶が流行ったこともあってどれもオシャン。ただやはりおいらは、サブレヤの季節限定丸缶が可愛すぎると思う( ˙꒳˙ )
colorful→鮮やかな色合いが良き。ベリールビーカットの缶の花が好みだった。
elegant→優雅なイメージ、どれも綺麗。彩果の宝石という店の缶が5個載ってたんだけど、全部好きレベルやった。
artistic→良い意味でのごちゃごちゃ感がアートになっているイメージ、可愛すぎる。パティスリーガレットの缶、特にリスやペンギン、めちゃかわ( ˙꒳˙ )
日本で買える外国缶……ラ・サブレジェンヌの缶とカフェタッセの缶がどれもオシャン、かつGODIVAという慣れ親しんだ缶が見られて嬉しき。
お菓子缶博物館……レスポワールの缶が好みだったのと、メリーチョコレートカムパニーのはじけるキャンディチョコレートは何度もいただきましたゆえ嬉しき。
お菓子食べたくなりましたねฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
Posted by ブクログ
前作は缶の中身が写真におさめられることがなく少しだけ残念だったけれど今回は少しだけだか紹介されていて嬉しかった。
筆者本人も中身には興味がないと今作ではっきり記されていたので色々納得できた。
日本のお菓子缶のレベルがどんどん上がっているのが感じられてどの缶も手に入れたい欲求に駆られた。
Posted by ブクログ
私も缶マニアなので、この本はとても楽しく読めました。
紹介されている缶はポップなものが多かったかな。海外の個性的な缶も珍しく、面白かったです。
缶にまつわるストーリーも良かった(知ると、より愛着が湧きますよね)。