【感想・ネタバレ】あめふりうりますのレビュー

あらすじ

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「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
そんな言い伝えがありますが、この村にいる猫のねこきちは、かおを洗うのだって面倒だという、ぐうたら猫。おかげで、この辺りにはずいぶんと長い間雨が降っていません。
そんなある日、ねこきちは「雨が降るなら、お金をいくらだしてもいい」という話をききつけ、「あめふり」を売る、なんていう商売を始めたのです。はじめは順調かにみえましたが、やっぱり、ねこきちはぐうたら猫。ある依頼をきっかけに店をたたんでしまいます。
その後、村は大騒動。ねこきちが次に掲げた看板には……

ことわざや言い伝えも楽しめて、読めば思わず笑ってしまう、ぐうたら猫の愉快な物語。
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Posted by ブクログ

ネタバレ

「ねこが かおを あらうと あめが ふる」
ぐうたら猫のねこきちが、雨を降らすという商売をはじめるお話。
絵が大胆で好き。
ストーリーが面白い。
狐の嫁入りとか、猫の手も借りたいとか、既に知ってる年齢の子だともっと面白いかも。
でも、知らなくても、この絵本を切っ掛けに知っていくのも良いかなと思った。

6月・3歳~・6分

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2024年06月20日

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