【感想・ネタバレ】YESまでの四週間のレビュー

あらすじ

クリスタルとタナーは、正反対のカップルだった。カップルといっても、家族ぐるみの夕食会で知り合った二人は、誰にも内緒で、夜こっそり互いの家を行き来するだけだ。一目で激しく惹かれ合った二人の相性は抜群で、なんの約束もないが面倒もない関係を楽しんでいた。ところが、クリスタルが妊娠した。ベッド以外は合わない二人なのだから、結婚なんてありえない。彼の子だと事実は告げても、わたし一人で育てよう。クリスタルはそう決心し、驚きのニュースを彼に伝えたが、タナーは意外にも冷静で、二人で育てようと言い出して……。■クリスティン・リマーの人気シリーズ〈都合のいい結婚〉から、『初恋の忘れ物』(HP-9)の関連作をお届けします。タナーの提案をかたくなに拒む彼女には、何か訳がありそうですが――。

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Posted by ブクログ

前作「初恋の忘れ物」未読。
あらすじではヒーローはもう少し冷淡なイメージがあったけど、すごくヒロインの事溺愛してた。
ヒロインの秘密事もあり、飽きさせずゆっくりハッピーエンドに進んだ感じ。

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2012年06月03日

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