【感想・ネタバレ】一丁目 窓辺の少年のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

加藤純子、中山聖子、濱野京子、河合二湖、椰月美智子、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。その日は雨だった。傘を忘れた彩乃が美術室にもどると、ひそやかな話し声が聞こえてきた。部屋には優菜一人きりのはずなのに・・・。(「窓辺の少年」)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

かなり不思議な5つのお話し。「未来の手紙」では、自分で自分を励ます小学生が登場。やがて大人になった彼、しかしその心には5年生の頃と同じ弱さが潜んだままだった。スカイエマさんの挿絵も魅力です。

0
2021年04月25日

Posted by ブクログ

様々な作者の、ちょっとホラーな、あるいはファンタジーな短編集。作品によって面白さに差はあるものの、どの作品も子どもたちの日常から「ちょっとずれた奇妙な世界」へスライドする物語ばかりなので、ファンタジー作品へ抵抗のある子も読めそう。ホラー要素もあるので怖いもの好きの子にも良い。全5巻はしかしちょっと多いような…

0
2013年09月17日

Posted by ブクログ

5編の短編集。
奇妙な物語。すっきりしたりもやっとしたり。
いちばん最後に掲載されている、「未来の手紙」がいちばん好き。

0
2022年02月27日

「男性向けライトノベル」ランキング