あらすじ
一生役立つ哲学講座!某高校で教鞭をとる著者が、相原コージ氏の連作4コマ漫画を教材にして、気になる哲学を優しくレクチャー!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
"4コマ漫画で哲学を探究してみようという実験的な本。哲学入門。ひろしとブタ公のやりとりだけでも面白い。
哲学的思考と科学的思考
サルトル 実在主義
ニーチェ たくましい生命力
ソクラテスとプラトン 問答法
デカルト 演繹法
ベーコン 帰納法
ハイデガーとキルケゴール 死生観
幸福論
デューイ 宗教
カント 定言命法
ヘーゲル 弁証法
などなど、紹介されていている。"
Posted by ブクログ
「人は何のために生きるのか」
このテーマは人類共通の永遠の課題であるが、かつてここまで端的に表した本があっただろうか。
ブタは「食べられるために生きている」と言う。
そんなことを言うブタはいないし、思うブタもいないだろうが、人間にとっては確かに正解だ。
食べるために生かしているのだから。
では、人間は?
人間は何のために生きている?
親は何のために産んだ? 育てた? 生かしてくれた?
そしてこれから成すべき事は?
自分にとっての答えは、決して自分一人では出すことが出来ない。
主人公が最後にたどりついた悟りが爽やかだ。
Posted by ブクログ
哲学超入門書。
倫理って暗記するだけで別段面白くないセンター試験用科目だった記憶があるけど、本当に勿体ない。
漫画と解説が組み合わさりとても読みやすい本なので、学校の教材にも合うのでは。よく名前を聞く哲学者の代表的名言や思想に関しても、広く紹介している。
他人の思考や意見に溺れそうになる人は、哲学を学ぶと生きるのが少しばかりラクになるはず。
Posted by ブクログ
哲学をざっくりと知るのに良いかもしれない
何のために生きているのだろうと悩む青年と
食べられるために生きているというブタとの交流
何のために生きているのか
自分とはなんなのか 幸せとは
哲学的な問答が4コマで構成され 読みやすい本でした。
Posted by ブクログ
ものすごく読みやすい。小学生でも読める。4コマ漫画の解説を通して哲学を学ぶ哲学の入門書ともいえる1冊。ソクラテスの「産婆法」の解説がわかりやすい笑 「哲学とは答えを見つけることに意義があるわけではなく、考えることに意義があるのだと思います。」の著者の言葉に共感。
Posted by ブクログ
4コマ漫画で読み進む哲学入門書。ちょっと生きることに冷めたブタくんと、どうして生きているのか答えを知りたがる青年の掛け合いで、プラトン、ソクラテス、なんてのがさらっとよくわかる。まあ、ちょっとした教養はつくのでは。
Posted by ブクログ
旦那セレクトです。
この本は高校の倫理の先生が、生徒のために、授業のために、哲学を分かりやすく説明しようとしたところを原点としています。
浩とブタ公という2人(?)が登場人物で、相原コージさんの4コマ漫画とその解説、と言う形で展開していきます。
とても分かりやすい!
例も、モーニング娘が出てきたり、SMAPの歌の歌詞が出てきたりします。
気負わず読めるのが何よりもの魅了ですね。でもちゃんとしっかり哲学について学べます。そこがすごいところ!
有名な哲学者の有名な一言、大人だったら一度は聞いたことがあるし、分かったような気になって得意になって引用しちゃったりするような言葉、例えば「われ思うゆえにわれあり」とか。
それってどういうこと?とかそれをどんな時に洞考えたからその結論に達したの?とか
そういうことが分かりやすく書いてあります。
高校生はもちろん、難しい顔して考え込んじゃって足が止まっている人は、気晴らしに読んでみてはどうでしょう?ほほうと思う一文に出会う気がします。