【感想・ネタバレ】歩く江戸の旅人たち2のレビュー

あらすじ

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江戸の人びとは、現代人では考えられないほどの健脚を誇り、全国各地を歩きまわる旅を愛していました。それでは、歴史に名を残した人物たちは、どれだけの歩行能力があり、どのような旅に出たのでしょうか。行く先々で遭遇した困難や人との出会いはどのようなものだったのでしょうか。松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰、清河八郎、勝小吉の「歩く旅」に着目することで、新たな歴史像を解明します。

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Posted by ブクログ

江戸時代に長距離の歩き旅をしたことで知られる松尾芭蕉や伊能忠敬。そんな健脚な偉人たちは一日どのくらい歩いていたのかを文献から解き明かした一冊。『歩く江戸の旅人たち』『江戸の女子旅』の姉妹編。どちらも面白いです!

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2024年11月25日

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