【感想・ネタバレ】影忍び~日暮左近事件帖~のレビュー

あらすじ

公事宿『巴屋』出入物吟味人の日暮左近は、偶々通りかかった場所で襲われていた旅姿の若侍を救った。若侍は美濃国岩倉藩の国許から出てきた密使だった。若侍を襲ったのは尾張藩の者と判明、背後に尾張藩と弱小藩との対立が浮かんできた。大名同士の対立の原因を突き止めた左近がとった行動とは……。壮大なスケールの物語と迫力の剣戟が満載の人気シリーズ第十三弾。

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日暮左近の強さは、半端ないな。あまりにも、人をあっけなく殺すのが、嫌だったのだが、悪人なら、殺されても良いかなと思えるようになった。烏坊、猿若、秩父忍びの若者達も、立派に、育っていて、良かった。

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2025年09月06日

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