【感想・ネタバレ】十四歳、ルシフェルのレビュー

あらすじ

人造人間(サイボーグ)。その名はルシフェル。永遠の、十四歳。そのイノセンスにきっとあなたは涙する!――源正義(みなもとせいぎ)、14歳。ひそかに想いを寄せていた少女一人守れず、ボロキレのように彼は殺された――はずだった! 禁断の超テクノロジーが無敵の人造人間”ルシフェル”として彼を甦らせた瞬間、あまりにも熱く切ない復讐劇の幕が切って落とされる。永遠の14歳が発現する百パーセントイノセントな暴力!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

暴力・性暴力表現あり一応読書時注意。

あまり物語性というのはない感じで
サイボーグというものの宿命のまま動くのです。
だけれども、唯一きれなかった記憶があって
彼が密かに恋を抱いていた同級生に関しては
切れなかったのです。

そう、彼女を守り切れなかったから。

終盤、敵が出てきますが
唐突に出てきているのが怪しいところ。
何かこれ、続編にあるっぽいぞ。
もしや…?

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2020年11月16日

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