【感想・ネタバレ】ゼロから分かる! ジャズ入門 知れば知るほど、面白いのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年12月11日

チャーリー•パーカーがビバップを生み出した。
サイドマンだったマイルス•デイヴィスは『九重奏団』を結成。その後のシーンに長く影響を与えた。
そこから派生してウエストコーストジャズ、モード、ハードバップなどのジャンルが生まれた。

Spotifyプレイリストでたくさん聴いてみよ〜

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Posted by ブクログ 2023年06月11日

JAZZとは、どういう音楽なの?、これからJAZZを聴いてみたいけど、何から聴けば良いのか分からないetc というなら、まずこの本を読んでみて!ホント、JAZZのガイドブックでは、おすすめの一冊です。21世紀のJAZZにもページを割いています。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年02月24日

■きっかけ
趣味のウクレレでジャズ曲(Isn't She Lovely)に挑戦したときに、色んな角度でジャズを理解して演奏に活かしたいと思い、本書を手に取った。

■結果
演奏に活かせるかはわからなかったけど、ジャズのスタイルや思想に親しむ事ができたので満足だ。
目的と得られた結果が違うの...続きを読むは大いに歓迎。回り道最高!

■詳細
ジャズのスタイルの章では具体的な曲とリリースの背景を学べて良かった。章ごとにSpotifyのプレイリストが作られているのが本書の特徴の1つだと思う。このおかげで、頭でっかちになりすぎず実際の演奏を聴いてイメージを感じることができた。

最も印象に残ったのは、【ジャズは「人を聴く」音楽である】という言葉だ。
ルイ・アームストロングの活動は【ジャズは自分の音を出してもいい音楽だ】という道筋を示したそうだ。僕はこの言葉を「ジャズでは演奏するプレーヤーの存在自体が肯定される」という解釈をした。プレーヤーは演奏することで我ここにありと主張できる。苦しい環境にある人々にとってジャズは生きることを肯定してくれる希望だったに違いない。きっと今でもジャズプレーヤーは、演奏を通じて自己表現し、自分を実感しているのだ。そんなジャズのこと僕は好きになりそうだ。

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Posted by ブクログ 2023年01月08日

タイトル通りジャズ入門だが、聴き慣れた人でも楽しめる。

「21世紀のジャズとジャズメン10」に峽間美帆氏が挙げられているのが興味深い。

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Posted by ブクログ 2023年05月03日

サンヤツ広告でたまたま見つけた本。ジャズのそもそもから、歴史、スタイル、先駆者、スタンダード曲、現代のジャズ、ジャズ喫茶やライブハウスなどを詳しく紹介され、専門家だけわかりやすく解説。まさに入門書として打ってつけ。本書で紹介されているものを徐々に聴いている。

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Posted by ブクログ 2023年04月16日

入門書としては、
このくらいポップなほうが良いと思う。
でも、ちょっと時代が飛びすぎかな。
現代ものに寄り過ぎている気がする。
このへんのバランスは難しいですね。
でも、おおいに勉強になりました。

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