【感想・ネタバレ】断罪六区（１）のレビュー

小林靖子 / ののやまさき

多数の特撮・アニメ作品を手掛けた脚本家・小林靖子による、オリジナル原作漫画がいよいよ始動！

人を死に至らしめた者には、いかなる事情があっても「死刑」が宣告される世界。彼らが収容される「刑務街第六区」という街では、ある奇妙な経済体制が敷かれていた。今日も六区には「汽車」で新たな囚人が送り込まれてくる。その中に、一人の僧侶の姿があった。自らを「教誨師」と名乗る男・ユウシンは、街の中で、刀を携えたクノジと呼ばれる男に出会う…。
死刑囚の街で、罪と裁きを巡る戦いの幕が開く！

[山口透析鉄 · ★★★☆☆]

どういう展開になるのか？

残り時間が通貨として流通しているSF映画、配信サービスで見ましたので、ちょっとこれと内容がかぶりますね。あの映画は死刑とかではないんですが。
原作者の手腕自体は確かでしょうから、見守るところでしょうか。あまり読み進める気にはなれませんでしたが……