あらすじ
攻め入った隣国の兵を退け御武王と名乗った銀狼は、褒美として皇族の花嫁を求めた。異国の神だというものの、狼と契りを交わすことに皇族達は怯えた。そんな中、皇族の末端に連なる瑞宝は、自ら嫁ぐ決意をする。そしてこまやかな気遣いを見せる御武王と、徐々に心を通わせていく。だが夜に現れる彼の影だという男に、獣形である御武王を受け入れるためと、淫らに体を開かれて……。
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Posted by ブクログ
瑞宝が健気で凄く可愛かった。読んでる最中も、もふもふしてて、和む。……だけに、唐突に終わって、正直「あれ?」って。……「あれ!?」って……!!(大事な事なので2回言う) 何かもうちょっと書くところじゃないでしょうか……後数頁。尻切れトンボで不完全燃焼。もうちょっとフォローが欲しい。それがちょっと不満。
でも、続編が出るなら是非読みたいです。