【感想・ネタバレ】【単話売】オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり 1のレビュー

みなみなつみ

59歳、独身。唯一の肉親だった母を亡くし、故郷の里山でひとり静かに暮らし始めた果菜。私の人生は、このまま孤独に、ひっそりと終わっていく―。そう思っていたけど、ある男との再会で私の毎日は変わり始めて…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2022年10月号』に収録の「オンナ59歳 熟れたり枯れたり恋したり」と同内容です。

[ミンネ · ★★★★☆]

女は介護要員

なぜ年配の女は家事や介護ができると思っているんだろう。近づく男は大抵、介護目当てが多いと聞きます。また、子供の頃、ちょっと会っただけの女性をすぐ気づくって無理がありますし。中年の恋愛は夢が持てなくて切ない気がします。

＃切ない ＃深い

[匿名 · ★★★☆☆]

59歳の独身女性のお話。さらっと読了。明るさは無いけど、たまには自分よりだいぶ年上の人が主役なのを読むのも面白いです。

[sakura♪ · ★★☆☆☆]

591

リアルなカンジですね～。年老いた親の介護とか、孤独との向きあい方とか、ご近所付き合いとか諸々～。現実にありそうなことばかりで、う～ん。強く生きていくって、なかなかたいへんですね～。

[た · ★★☆☆☆]

まさにタイトル通り。オンナって感じ。
自分がその年になったときに必要とされるとは思えないから、良くも悪くもすごいと思います。