あらすじ
島の男子にのみ受け継がれる
身体に浮き出る〈痣〉
その印を一番色濃く宿した者を「神の花嫁」とする――
東京の離島に暮らす蛍(ほたる)と大河(たいが)は生まれてからずっと一緒の幼馴染。
蛍への恋心を秘めたまま遊びふける大河。それに気づきもしない奥手でウブな蛍。
せめて残された学生生活だけは、親友として傍に――ふたりは穏やかな日々を甘受していた。
だが突然、15年に一度めぐってくる「神の花嫁」の儀式に巻き込まれ
花嫁修業と称し、半年間の共同生活を送ることになったふたり。
「花嫁になればいいこと尽くめ」とやる気に満ちる蛍だったが、
花嫁の証〈痣〉は、性的快楽によって浮き出ることが発覚して…!?
〈こじらせ一途な豹変×無自覚独占ツンデレ〉青春じれキュン婚姻奇譚。
◆収録内容◆
「星つむぎの嫁入り」1~6話
描き下ろし5P
電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
感情タグBEST3
絵がキレーでストーリーもそこそこ切なくてなんでか惹き付けられる話だったなー。光月さんのその後とか最後ちょろっと出てたから余計に気になる…!!
痣が出る場所も4人ともセクシーね!腹が一番エロいのはあれかww
風習に囚われない愛
幼なじみって定番なんだけと好き。
古い風習に縛られて人身御供になるところを、若いパワーと愛で風習を守りつつ変えていくストーリーも爽快だった。もう一つのストーリーもあったら読んでみたいな。
幼なじみや風習など、設定は結構好きでした!
ただ、なぜ生贄が必要なのか、理由がイマイチ腑に落ちず、その風習を変えるために花嫁は1人から2人(痣が濃くでた人数)、隠すのではなく、盛大に祝うみたいな風習に変えたってことですか?
ある意味暗い風習から明るいお祭りのような風習にしたのかな?花嫁の役割は果たしつつ、島で一般的な人生を歩む的な…?
この解釈であってるのか謎なので、もう少し説明が欲しかったかもしれないです。
月光さんが不憫すぎて…どうか幸せになって…泣
匿名
やばい、よく分からなかった。。
蛍と大河が初めてする所、なんか切なかったなぁ。。でも、ローションないし、畳だし、身体大丈夫か、凄い気になって集中出来なかった笑
あ
作家さんで選んで買いました。面白かったですが、ちょっとよくわからないところもあって残念でした。最後がサラッと終わってしまったのでもう少し続きが読みたかったです。