【感想・ネタバレ】ラジオにもほどがあるのレビュー

あらすじ

多くの才能を発掘した放送作家爆笑の実録。

伊集院光、「芳賀ゆい」、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、そしてオードリー。放送作家として数多くの才能をいち早く見いだし、彼らのメジャーブレイクのきっかけを作った藤井青銅が書き下ろす、80年代バブル期から現在に至るまでの血湧き胸躍るクロニクル。お笑い業界、ラジオ業界の「メイキング」ものとしての興味はもちろん、無名のタレントたちが放送作家とのコラボレーションによってどのようにメジャーになっていったか、の記録を通じて、あらゆる職種や個人に必要とされる「現代人のプロデュース論」にもなっています。巻末には、現在人気絶頂のお笑いコンビ「オードリー」との特別対談を収録します。

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Posted by ブクログ

オードリーのオールナイトニッポンリスナーなので手に取りました。
伊集院光、芳賀ゆい、オードリーの話は面白かったです。
青銅さんはマフラーを巻いた落ち着いた紳士というイメージでしたが、その行動力と情熱には少し驚きました。

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2024年02月04日

Posted by ブクログ

「芳賀ゆい」のエピソードとか、伊達杏子とか初音ミクとかこないだの江口愛美にもつながっていくんだな。20年以上たってるのに。

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2011年08月14日

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