【感想・ネタバレ】シャーロック・ホームズの事件録 悪魔の取り立てのレビュー

あらすじ

ベイカー街に新たに飛び込んできたのは、
Aから名前順に殺される“アルファベット殺人事件”!?

ホームズ×ワトスン、知られざるもうひとつの事件。


「近年書かれたホームズ・パスティーシュの中でも
最上位の作品だ」――マイケル・ダーダ(ピューリッツァー賞受賞作家)

1890年。ロンドンでは不可解な殺人事件が相次いでいた。そのひとつが富豪アンソン卿殺し─ベッドの上で寝間着のまま死んでいるのが見つかったが、死因は溺死だという。やがてホームズとワトスンは、殺害手口こそバラバラだが被害者は皆、とある慈善事業団体のメンバーだと突き止めた。そしてもうひとつ、どうやら殺人はアンソン卿の“A”に始まり、名前順に行われているようで……。

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ほんのちょっぴりネタバレ

シャーロック・ホームズ氏とワトソン先生が、演じてる冒険活劇って感じでした。

シャーロック・ホームズ物語風ではなく、その世界の人達が出てる別のお話と言った感じですかね。
お話はなかなか良く作られておりますが、シャーロック・ホームズ氏では無いなぁって思いました。
ただヘフィ嬢がとっても魅力的で、彼女の存在がなかなか素敵な彩りになっておりました。
ほんのちょっぴり買ったのを後悔した作品です。はぁ

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2023年04月21日

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