【感想・ネタバレ】繊細すぎる自分の取扱説明書のレビュー

あらすじ

人生が変わった人続出!
奇跡のHSP講座が一冊になりました!

自己肯定感の第一人者が満を持してお届けする
繊細すぎる人のための本

「人の言葉に敏感に反応し落ち込むこともありましたが、
敏感すぎるには実は理由があることがわかり、
今の私で全然いいんだと腑に落ちました。
そこから、充実した日々をおくれています。
今は嬉しさが溢れて止まらないんです!」
―30代女性

「HSPは「超敏感な体質」で気質!
だから、今の自分を変える必要はないと知り、
やりたいことに見て見ぬふりをしていた自分から解放され、
自分の意思で飛び出すことができました。
今は“うれしい”“喜びで”いっぱいです。」
―30代女性

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自己肯定感の第一人者がついに書き下ろすHSPの本。
HSPの人は、その繊細さ、敏感さ、傷つきやすさから自己肯定感が低くなっています。
HSPと自己肯定感は切っても切れない関係なのです。
ところが、自分の繊細さを理解し、自己肯定感が上がれば、その繊細さは大きな武器になります。

本書はHSPの人がもてあましてしまいがちな「繊細さ」「敏感さ」「傷つきやすさ」の扱い方を、
HSPあるあるに答える形で収録。
HSPのつらさが軽減されるだけでなく、自己肯定感も回復する一冊です。

※カバー画像が異なる場合があります。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分がHSPだと自覚し始めた頃に読んだ本。
著者の生徒さん(?)の実体験を紹介する形で書かれており、同じ悩みを抱えた人がいるんだと安心した。
ただ、この本を読んだことで「自分はHSPだ」という意識(自分に対する先入観のような)が悪い意味で強くなったとも感じる。
最近流行りのMBTI診断にも言えることだが、あなたは○○タイプです!と診断されそれが当てはまるものだと、自らそのタイプ型に即した行動を選んでしまいがちになると思う。
人間誰しも考え方のクセや特性はあるのだから、それに名前をつけなくても、タイプ分けしなくても、ありのままの自分を受け入れることが一番大切だと感じた。

0
2023年08月07日

「学術・語学」ランキング