【感想・ネタバレ】青春の十字架のレビュー

あらすじ

警視庁警護課のSP・寒川は、捜査一課・棟居刑事の大学山岳部時代の盟友。その寒川の妹・加菜が、奥飛騨山中で遺体となって発見された。フリー記者だった加菜は何を追っていたのか。独自に調べを進める寒川は、事件の背後に、自分の警護対象者である国土交通省大臣の存在を知る。

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Posted by ブクログ

本書は棟居刑事シリーズの『純白の証明』『青春の雲海』に続く山岳三部作の完結編とのこと。
本書は棟居刑事の同期である寒川刑事が主役。ライターだった妹が失踪する。追いかけるうちにSPとして警護する大臣に行き着く。謎の女性たちも登場し物語りは展開していきます。
いつもの通り、出合は休暇中の山からスタート。それ以外、山岳描写はあまり出てきません。

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2011年06月26日

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