【感想・ネタバレ】絶対零度の挑発のレビュー

あらすじ

難攻不落なこの男を、啼かせてみたい――。サラディナ公国のミハイル公子と、その国を経済的に陥れる秘密任務についたエコノミストの加賀谷。国を賭けた策略を巡らす二人だが、お互いに強烈に惹かれ、相手を自分のものにしたいという欲望を感じていた。「君を抱きたい」「いや、抱くのは俺だ」しかし両者とも、本音は相手を押し倒したい。スリリングな恋の駆け引きに、普段はクールな加賀谷、そして遊び人のミハイルが、命を賭けるほどに、愛の深みにはまってしまい…?

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Posted by ブクログ

先に言いますがリバです(^^)

経験豊富で百戦錬磨の攻×攻同士、どちらも頭がキレて策士、しかしそこに立ちはだかるのは国を背負った敵対同士という壁!!!

ビジネスでもベッドでもあの手この手の頭脳戦で
めちゃめちゃ熱くて面白かった(≧∀≦)

そしてこの2人に近い秘書や同僚もこれまた策士で、みんな駆け引きだらけで一筋縄じゃいかないところが良かった。

双方の視点があるのも良し。
私は圧倒的に加賀谷派ですね(^^)

本作はリバであるがゆえに「結局あのあとどっちが攻になったんだろ?」という読後の妄想も楽しめました♪

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2022年02月02日

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