【感想・ネタバレ】せきれいの詩のレビュー

あらすじ

名家に生まれ文武に優れながらも浪人となった松平陸ノ介。成瀬家の姫で幼馴染の澪と仲睦まじく町で暮らしていたが、尾張藩主である長兄・徳川慶勝に請われ家士となる。新政府のため藩内の粛清を行う陸ノ介。一方、弟の松平容保は朝敵の汚名を被り追い詰められていく。陸ノ介はある想いを胸に会津へ......。固く結ばれた五兄弟の絆を描く傑作小説。

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Posted by ブクログ

戊辰戦争で何で会津藩と桑名藩が徳川幕府側の第一線に立ったのか理解できた。でも、幕末の血湧き肉踊る展開を期待していたので、若干物足りない感じだった。

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2023年04月22日

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