【感想・ネタバレ】後宮の炎王 弐のレビュー

あらすじ

後宮の高い壁に隔たれて、
最愛の「彼」にもう会えない……!?

――想うのは、ただひとりだけ。

引き離されたふたりに、更なる試練が……!!


「大切な友が健やかであるために、私はここ、後宮に留まらねばならない……」
静羽と名を変え、性別を偽ってまで悠永国の後宮に身を潜める嵐静。
そして過去の記憶を失ったせいで、嵐静が守りたい「大切な友」が自分だとは気づかない翔啓。
嵐静は後宮から逃げられず、ついに主たる皇后から皇帝暗殺を命じられて……!?

迫力の中華後宮ファンタジー続編、佳境へ!

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