【感想・ネタバレ】愛読家、日々是好日~慎ましく、天衣無縫に後宮を駆け抜けます~(一二三文庫)2のレビュー

あらすじ

後宮を出て、東宮一家の侍女となった明渓は、相も変わらず読書三昧の日々を送っていた。
一方、第二皇子の青周と医官見習いの僑月との関係性は特に変化はないけれど、帝の三男・空燕の登場と相も変わらず舞い込んでくる謎解きのせいで、穏やかだったはずの明渓の日々にまたも暗雲が・・・。
私、本が読みたいだけなのに!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙キレイー。
明渓、ほんと鋭くていいね。
白蓮も青周も好きなので、今後はっきりどちらかってなっちゃうのも寂しいね。

0
2024年07月25日

Posted by ブクログ

妃の立場を辞して侍女として働く明渓だが、次々と難問を持ち込まれ、しかも次々と解決していく。この一連のいわゆる「暁華皇后の呪詛」による事件は、最後に一応つながる。けっこう無理やり感があるし、明渓って賢すぎ。愛想ないし酒飲みだし色気ないし、それなのに皇子たちにもてもてなのが変な感じ。謎自体はまあ面白いよ

0
2024年06月09日

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