【感想・ネタバレ】一生使える話し方の教科書のレビュー

あらすじ

職場で人間関係がぎくしゃくしたり、
トラブルに遭遇することがあります。

思ったことが十分に言えない。
正確に伝えられない。
相手の本音(真意)を正しく受け止められない。
思い当たることはありませんか?

著者は話し方の理論、実践について
講座で伝える社団法人の理事長を務め、
30年以上の指導実績があり、
多くの企業、話すことを仕事とする専門家からも
講座内容が評価されています。

本書では、話し方における原則ともいえる、
著者が提唱する「話力理論」の3つの柱、
内容力、対応力、心格力を高める方法についてまとめています。

些細なものも含め、職場での問題は
そのほとんどがコミュニケーションの問題です。

「上手に話す方法」を知るために
ノウハウを学んでも生かすことは難しく、
様々な場面で応用できません。
基本となる考え方を知り、実践することが大切なのです。

本書の内容を実践していくことで、
話す力は確実に高まります。
明日からあなたの仕事に本書の内容を生かし、
「成果の上がる話し方」を身につけて頂きたいと思います。

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Posted by ブクログ

刃物は肉を切り、言葉は心を切る。
このセリフは感動しました。

好意を持たれやすい条件として、共通点、類似性、等価性、空間性、相補性、清潔さ、ユーモアなど様々な要素があります。

目は口ほどに物を言ういうと言いますが、全くその通りで、口以外の態度が話し手の効果を左右すると言うことが勉強になりました。

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2023年02月26日

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