【感想・ネタバレ】色気は、50歳から。のレビュー

あらすじ

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不安はあるけれど、
ご機嫌な毎日を過ごす
キーワードは「色気」

1990年初頭に刊行されて就活生のバイブルとなった、中谷彰宏氏の『面接の達人』。長年シリーズ化され多くの就活生に衝撃を与えました。面接の達人直撃世代は今、50代を迎えようとしています。「定年まであと何年」「その先の人生どうしよう」など何かと不安を抱える人も多いはずです。「就職活動は会社に受かるという面接。50歳からは人としての魅力を見られる第2の面接です」と中谷さんは私たちに問います。若ぶってカッコつけるのはやめて、人としての魅力=色気を出せれば日々ゴキゲンに過ごせます。魅力を身につける方法が本書には満載されています。

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Posted by ブクログ

人間としての魅力があることを“色気”と定義するならば、自分にはまだ備わっていないというのが正直なところ。
さらりと書いてあるけれど「社会人としては合格でも、人間としては不合格」ってかなり手厳しい。
付け焼き刃のごまかしがきかないからこそ、今からの積み重ねが大事。

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2022年12月25日

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