あらすじ
“自分が言いたいこと”と“相手が聞きたいこと”はまったく違う――。
話し方というと、何をどういう順番で話すか、つかみはどうする、笑いがとれる間のとり方は、といったことに思いをめぐらしがちですが、それ、間違っています。
とくに、人間関係を大事にしたいなら、まず「相手の頭の中」を透視してください。透視? というといかがわしく聞こえるかもしれませんが、余計なことを考えずに、頭の中を想像してみましょう。相手がしてほしいこと、期待していること、投げかけてほしい言葉を察知してください。
話し方の正解は、「相手の頭の中」にあります。それをキャッチして、会話に盛り込めば、あなたが描いた通りになります。相手を嫌な気持ちにすることなく、あなたが望んだ通りに相手を導くことができるでしょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学んだことメモ 話し方の正解は相手の頭の中にある
好かれる人は相手の話したいこと、聞きたいことをキャッチできる人
考えるのはほんの数秒でも良い。相手の望むことを先に口にして、言葉を投げることでペースを握る。
会話が弾むには自身が楽しい気分を演出すること
話を聞くとは相手の話を頭の中で、一緒に擬似体験のイメージをしながら聞くこと。
人は空白を埋めたくなるため、質問はもし〇〇ならのような聞き方が有効。
アイコンタクト、瞼をあげる
存在を承認することが大事なため、相手の状態にあわけてリアクションする。
相手の呼吸に合わせる。ペーシング
哲学者 エピクテトス
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けしは、我々がしゃべるより他人から2倍余計に聞くためなり
内容より感情を受け止めて言葉であらわす
気遣いは気づかれずにするから、気遣いである。
つまり、言語化されていない欲求を先回りして提供する。見て、考えて、動くまたは動かないを実践する。
フィードバックの数を増やして自然に話を引き出す
現状→未来→対策を相手の頭に描く
自分の頭の中のイメージを相手の頭にコピペす
正のジンテーゼ、反のアンチテーゼを最良案の合のジンテーゼに持ってく
正論を言う時は共作に変換して伝える
重要なポイントは先に言葉で合図、メリット伝える、音で注目、動作で惹きつけ、アイコンタクトでドキッと
5文字以内のフレーズにしインパクト
会話が続かず沈黙した時は、自分ごとを話してみる
早く行きたければ一人で行け、遠くまで行きたければみんなで行け
Posted by ブクログ
内容はとてもわかりやすく、
色んな具体例で学ぶことができたのでわかりやすかった。
その中で、やっぱり人と話す時に大切だなと思った学びは、
「感情を共に味わう」
→自分もその相手の感情を体験しているかのように相手の感情を味わうことが大切。
そうすると自ずと相手への声掛け(言葉選び)も変わってくる。
「理解する、感じる、示す」
相手の状況を理解して、どうしたらいいのかを考えて、自分が良いと思うことを行動として相手にしめす。
共感するというのは、ただ気持ちを感じるだけではなくて、
感じたことをしっかりと行動で示すことが大切。
美味しいものを食べた時、相手と同じ熱量でおいしさに感動することが、
理解して感じで示すということ。
「フィードバックの数」
→相手と話をしている時に、ただ感想を言うだけではなくて、
色んな言い方、言葉で感じたことを伝える。
ただ「センスがいいですね」と伝えるよりも、「その服の色が素敵で、こちらまで元気になります。とてもセンスがいいですね!」とフィードバックの数を増やした方がより伝わる。
「具体(…まるで)、類化、かぶせ」
→相手と話をしていて、お互いの言葉のニュアンス、抽象と具体の温度を相手と合わせることは大切。
そのなかで、
反応する時に「まるで〜のようですね!」「〜と同じくそう思います」「いいですね!本当に最高です!」というような伝え方をすると相手にもわかりやすい。
「5文字縛り」
→自分の伝えたいことを5文字にまとめる。それを意識すると自分の伝えたいことがぶれない。
人と話をする際に、私自身も意識的に気をつけていることにプラスして、
今回の学びを役立てたいなと思った。
やはり大切なことは、
相手に興味を持ち、敬意を持って、接することだなと思った。
こんな時代だからこそ、よりリアルを。
シンプルにより良いコミュニケーションを大切にしていきたいな。