【感想・ネタバレ】春夏秋冬あやかし郷の生贄花嫁のレビュー

あらすじ

かつては共存していた人と妖。だが、戦により世界は隔てられ、その真実を知るのは今や江櫻郷の民のみとなった。そんなある日、人と妖の世界を繋ぐ冥楼河に季節の花が流れてくる。
それは、妖の長に生贄を差し出さなければならない知らせだった──。生贄となった少女は方舟に乗ってゆっくりと霧深い河川を進み、やがて妖の世界へとたどり着く。そこで待っていたのは……? これは、天狗・朔弥、鬼・和月、狐・綴、白竜・閏の生贄として召し出された少女たちが、愛を知り、幸せになるまでの4つのシンデレラ物語。

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匿名

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うーーーん?

未だ春までしか読んでないけど。

日本の事を日の本、と表現してるし
郷長とか何とか言ってるし、弟達の名前も古風だからてっきり舞台は昔なのかと思ったけど、現代の話なの?

物語の大筋には関係ないのかも知れないけど、その辺はきちんと説明が有っても良いかなぁ。

何というか時々、あれ?ってなっちゃうのよ。

現代の女性と昔の女性は感覚が違うし、小説を読む時もその辺を感覚的にとらえながら読みたいのよね。
感情移入というか。

オチも、あれ?終わり?って感じだったし。

春夏秋冬を読み切れば繋がるのかな?
オムニバスなら弱いと思うし。

なので、うーーーーん。って感想です。

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2023年04月28日

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