【感想・ネタバレ】ビジネスプロセスの教科書 第2版―共感とデジタルが導く新時代のビジネスアーキテクチャのレビュー

あらすじ

ビジネスプロセスマネジメント(BPM)は、ビジネスパーソンの必須スキルとして重要視されているものの、いまだ正確なイメージを持てずにいる人・組織は少なくない。本書は、BPMの考えや仕組みをわかりやすく解説し、業務理解の入門書として好評を博した前著『ビジネスプロセスの教科書』(2015年7月刊行)をもとに、業務のデジタル化や経営環境の変化など最新の潮流に伴う変化を反映。さらに、数多くの事例を通してビジネスプロセスにおける課題を浮き彫りにし、全体の構造を見抜く視点や考え方、人・組織のあり方、効果的に変革していくため方法を解説し、全体の7割をアップデートした大改訂版である。経営者や現場に携わる業務担当者の疑問に答える、最も新しく、最も実践性の高いBPM書籍の決定版。

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Posted by ブクログ

ビジネスモデルを設計し、それに基づいたビシネスプロセスを組み立てることで会社は回る。ビシネスプロセスの理解・分解・構築の考え方を具体例を用いて説明している。それに伴うKPI等目標の立て方も記載あり。現場向け

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2025年06月07日

Posted by ブクログ

業務フローを書きましょう、ではなく、ビジネスプロセスを分解しましょう、に触れている本。
cxみたいなある種浮ついた言葉に飛び付かず、ビジネスアナリシスぽい真面目な文章が、個人的にはとても好感。

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

ビジネスプロセスの可視化や改善に関する重要性と、その手法の触りについて説明されている。
プロセスのオーナーという考え方、自動化してもそれは変わらないこと、プロセスの見直しはまずアウトプットからというのは、言われればそこの通りと感じるが、普段は意識できていなかったと反省。

プロセス把握のステップについては、正直難しく感じた。素人が片手間にできる仕事ではなくプロが必要というのもわかる。

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2025年11月03日

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