あらすじ
小説『皇帝と聖女』のラスボスのフィオナに転生してしまった自分は、原作者としての知識を活かし、魔物がはびこる北部の最前線で戦果を上げ、アヴェル公爵の下で順風満帆に過ごしていた。
そんな中、戦場で少年時代の主人公シグレンと出会い、自分が考えた生い立ちのせいで傷ついている彼を目の当たりにする――!!
取り返しのつかない事態への償いとして、ヒロインのユニスが現れるまで、代わりにシグレンを守ろうと決意するフィオナ!
友達になろうと提案してから、少しずつシグレンの警戒心が解け始め、距離が縮まっていく…。
そして、5年という月日が経ち…?
小説のラスボスと主人公たちが織りなすラブファンタジー、第2巻!
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前世で自分が書いた物語の登場人物フィオナに転生してしまいましたが、原作者としての知識を活かし最前線で戦いながらアヴェル公爵と暮らしている時、物語の主人公シグレンと出会い親しくなっていく様子は、絶対に傷付けない味方だと寄り添っていて心に響きます。
ただ、いくら自作の物語に転生したからと言っても13歳で『私には行くあてがない』と、淡々と話す姿が切なかったです。歳を重ねるごとに幸せになっていって欲しいなと思いました