あらすじ
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世の中には、いろいろな価値観があるために、はっきりとした答えがない「正解のない問題」がたくさんあります。本書は、この正解のない問題が身近なところから、社会・世界といった大きなところまで存在していることを知り、考えるための本です。
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Posted by ブクログ
ルビうちされているので、親子でお話ししながら読み進めると良いのかも。あなたの意見は?と言う空欄もあるので、この問題どう考えるってやりとりしながら、道徳について知るきっかけになると思いました。池上さんの監修と言うことで手に取りました。正解ってなんだろうって。
第1章家族
第2章学校
第3章社会
当たり前だなと思っているルールを意外に相手は知っているものと思って接している部分もあるなって思いながら。きちんとこういうことを子供の頃に親子関係の中で、家族関係の中で身に付いていない人が多いのかもしれませんね。
普通に今子育てしている大人のみなさん読んでみませんかってちょっと思いました。