【感想・ネタバレ】カリュウド 《合本版》(1) 1~3巻収録のレビュー

あらすじ

【合本版…『カリュウド』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》「ああ、殺したりねぇ、殺したりねぇ…もっと殺してやりゃよかったんだ」……ひとりの死刑囚の刑が執行された。そしてその死刑囚の脳は、脳腫瘍で苦しんでいた高校生・北十字良に、完全に移植された。手術は無事成功したものの、良の中にはあの死刑囚の声がこだまする……「殺したりねぇ、殺したりねぇ」と。恨みを持って死んでいった善人のため、北十字良の壮絶な復讐劇が開幕する。巨匠・望月あきら&日向葵が放つ、衝撃の最大傑作がついに登場!! 合本版:第1巻(全2巻)!! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※

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半世紀も前の作品であるが

半世紀も前の作品であるが、絵柄が大変にしっかりしているせいか、恨みに対する復讐をメインテーマとしているせいか、あまり古さを感じさせない。半世紀前は医学はこのような方向に進歩を遂げると考えていたのだな という事がわかって面白い。しかし復讐譚というのは時代を超えた永遠のテーマなのだな。

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2024年12月05日

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