【感想・ネタバレ】神様仏様とつながるための基本の「き」のレビュー

あらすじ

「神社やお寺を訪れても、参拝の仕方に自信が持てず、毎回慌ててしまう」「宗派や信仰がわからないので、神社仏閣には行かない」――。本書は、こんな方にぜひ読んでほしい本です。著者は神仏と会話ができ、神仏から教わったことを紹介するブログと書籍が大人気の桜井識子さん。神社仏閣に気後れしたり、参拝から遠ざかったりするのは、神仏の「恩恵」や「ごりやく」を捨てることになり、人生を左右するほどのマイナスだと言います。そこで、神社仏閣参拝が苦手な人や初心者、ベテランにもためになる参拝の仕方や、神仏世界の基本とありがたい仕組みを本書にまとめました。さらに、神仏世界とは逆の「魔」の基本も、何かあった時に役に立つ知識としてお教えします。また、菜食修行中の著者の神秘体験や驚きのスピリチュアルルールも紹介。宗派やお賽銭は心配なく、神仏を頼れば誰でも救ってもらえること、神仏世界を知ることで人生がもっと豊かになることを教えてくれる本です。

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Posted by ブクログ

友達に勧められて読んだ。お寺や神社が身近に感じられるようになった。生活の中で、気負わずお寺や神社を訪れたいと思った。年の初めに読めてよかった。

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2023年01月02日

Posted by ブクログ

【動機】著者の本が好きなので

今回も期待通りおもしろく読みました。
タイトル通り、お参りするときの「基本」がわかりやすくまとめられているので、「あれってどうたらよかったっけ?」というときに見返したりすると便利。

著者のブログもより読みやすくなりそう。

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2024年09月06日

Posted by ブクログ

今まで知らなかった神仏のことを、教えてくれる良い本です。
どのように参拝したら良いか、避けた方がいい時間や服装、悪霊や幽霊などについても分かりやすく学べました。

① 地球規模で考えると、「神様」は一柱のみ。日本人が神様と慕っているのは「超高級霊」。
② 「牛頭天王」は神様と仏様の中間的な存在。
参拝に行ったら、拝殿でご挨拶と自己紹介と簡単な願掛け。その後境内を回りながら詳しくお話しする。
④ 御神木はペタペタ触らない。触られると嫌う御神木がほとんど。
⑤ 祝詞はすごく喜ばれる。小さくてもいいから、必ず声に出す。「祓え給え、清め給え」を3回唱えるでもOK
⑥ お札の波動は1年、御守りは半年。
⑦ 縁起物には「運」や「福」を呼び込む、集めるパワーがある。絵馬の中には「縁起物」に該当するものもある。何も書かず持って帰って飾るのもあり。
⑧ 写経は亡くなった人にプレゼントすると喜ばれる。お寺に行って奉納することで届けられる。
⑨ 過去の失敗、悪い行いは、天に向かって「ごめんなさい」と言えばいい。これからたくさんの小さな行い(善行)をして徳を積む。
⑩ 宗教は混ぜない。神仏も(だけど1年経てば波動が消えるのでOK)。壁を変えれば同じ部屋でもいい。
11 「運」の量は決まっていない。集め放題だし、もらい放題。金額の大きさも神様にとっては小さな差。遠慮はいらない。

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2023年11月06日

Posted by ブクログ

著者の本は全て読んでいたのですが、なぜか五芒星巡りの本から全く読んでおらず、久々の識子さん。今回の本は今までの様々なことを分かりやすくまとめたものプラス、新しい情報がいくつか。いじめの話が印象に残った。やった分だけ、本来自分に来る予定だった運がどんどんすり減っていること。それでも現実は何の罰も受けずに悠々と生きている人もいるわけで、そこだけがモヤモヤする部分だった。

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2023年02月19日

Posted by ブクログ

神社仏閣に行きたくなる、それだけでもこの方には確かに力があるのだと思います。
霊能者というと、少なからず怖がらせるようなことを言って、信じ込ませるイメージがあるけど、桜井さんの説くお話は終始優しさが根底にあって心地よいです。
ただ、夢のお話はまだ私にはピンと来ず…いつか理解できる日が来るのかな?

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2023年02月18日

Posted by ブクログ

この人はどういう人なのだろうというのが気になった。もう少し、この人の書いたものを読んでみたいかな。
読んでたら、昨秋カミさんと巡った所沢の七福神、改めて行きたくなった。
も少し暖かくなったら行ってみよう。

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2023年02月02日

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