あらすじ
無邪気なワンコ系配信者・晃一の無防備な誘惑に完敗した熊沢は、愛が重めな過保護彼氏へと進化し、毎日奮闘中!
しかしある日、晃一のリスナーが家に押しかける事件が発生。
危機感ゼロの晃一に、熊沢の独占欲と激重な感情が爆発!
「ここから引っ越せ。俺も一緒に行く」
引っ越し……それってつまり、同棲――!?
そして同棲生活がスタートする中、熊沢が長年疎遠にしていた弟が登場し、熊沢の複雑な恋愛観が明らかに。
思わぬすれ違いに、2人は無事イチャラブライフをおくれるのか…!?
◆収録内容◆
「俺たちは恋人に向いていない」6~11話
単行本収録描き下ろし2P
あとがき
特典(おまけ漫画1P)
※「特典(おまけ漫画1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。
感情タグBEST3
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続編、感謝
同棲を始めた後のお話
お付き合い始めて、元々ノンケのコウイチくんと、ゲイのクマサワくん
生きてきて経験したこと、気持ちはそれぞれあるからこその悩みや問題
だけど、ごちゃごちゃしててもクマサワさんの発言にキラキラな反応してるコウイチくんが可愛すぎました
あと、作者様…女の子の友達の女の子…言葉なく、あれだけで色んな想像させてくるマンガ入れてくるのかっこよすぎ
匿名
価値観
の違う2人でしたが、お互いが歩み寄り素直になる事でより2人の関係が深まって、グッときました。今後、熊沢も晃一に影響されて素直さが出てくるのとか、もっと見ていたかったです。ここで一旦区切りかもしれませんが、お互いの実家行くのやこの先も見て見たいです!是非、続編を希望します!
Posted by ブクログ
続編嬉しいです、この作品本当に大好きです。熊沢の寡黙だけど愛が重くて懐に入れたら一生手放さないという執着さが最高です…晃一だけに見せる笑顔、初めて見たけど、これが好きな人にする表情!!ってあまりにも分かりやすくて、きっと1巻の最後に書かれなかったのが今回のこの場面なのかなって思うと余計に言葉にできない感情になったのですが、これは晃一にしか見せない表情なんだな〜って思い簡単にメロってしまいました。 晃一って確かに馬鹿だけど、相手が嫌な思いすることとかは言わないし良くしっぽ振ってるわんちゃんみたいな雰囲気出してるから憎めなくて可愛い。 今回続編読む前に改めて何回も1巻読んだけど、何回読んでも面白くて好きだなと思いました。 読んでいて改めて気づいたことが、この2人言葉で「好き」だとか言い合うがなくて、そういう言葉以外でお互いへの愛情表現してるのかなって思いました。 正式に告白して付き合うっていうのもいいけど、1巻のような口約束みたいなのもいいなあと思います。 お互いがお互いに見せる表情から、好きなんだなあって伝わるのがわかる描写沢山あるのは、だからなのかなって思いました。また続編が来たら嬉しいなあ。
続編!
同棲を始めた2人の関係が更に進んで、ストーリーもとても深くなってとても面白かったです!あのストーカー?にはビックリ、めっちゃ怖かったし、あり得ない!!と思いましたが、おかげで?2人がまだ分かり合えることになったから結果オーライなのかな?1巻より更に面白くなったので、まだまだこの続きが見たいなぁ
匿名
今回も面白かったです!
二人の同棲の過程が見られて楽しかったです!
文句あるか?のシーンの熊沢さんが最高でした笑
あと朝弱いシーンの表情が面白すぎたのと、人相が…っていじってるこういちくんが可愛くてほっこりしました♪
ストーカーはめっちゃ怖かったですが、結果として弟くんと熊沢さんが和解(?)できて良かったです!
熊沢さん兄妹も好きになってしまったので、また続編やスピンオフとも出たらいいなと期待しています!!
・・・
え~、これで終わりなんですかーーー
おもいっきり完結って書いてあるんですけど・・・
まだまだ続いてほしかった。 せっかく熊沢の妹とかまで出てきたのにな
続編やスピンオフ期待してます。
Posted by ブクログ
一巻に続き、熊澤とド攻め感と晃一の鈍感能天気さが最高。
元同級生の女よりも、引越しのきっかけになったストーカー男の話の方が気になる。
受けに執着するめちゃくちゃ面倒くさい女(元同級生)が出る以外は、一巻同様神でした。
晃一に恋人が居るからと振られて以降もちょこちょこ悲しんでるコマが出てきて、どんだけ可哀想だと思われたいんだと不快な存在だった。
本編後のボーナストラック(数ページ)にもその女に焦点が当たって、感情やら行動が美化されてるの点がマイナス。
一巻に続き、熊澤とド攻め感と晃一の鈍感能天気さが最高。
元同級生の女よりも、引越しのきっかけになったストーカー男の話の方が気になる。
受けに執着するめちゃくちゃ面倒くさい女(元同級生)が出る以外は、一巻同様神でした。
晃一に恋人が居るからと振られて以降もちょこちょこ悲しんでるコマが出てきて、どんだけ可哀想だと思われたいんだと不快な存在だった。
本編後のボーナストラック(数ページ)にもその女に焦点が当たって、感情やら行動が美化されてるの点がマイナス。