あらすじ
お互いの気持ちをぶつけ合い晴れて”恋人”となった小田島と矢野。
学校生活では夏休みが始まろうとしていた。
家庭の経済事情を心配し帰省を諦めようとしていた矢野に
小田島は「俺が行きたいから」と二人で矢野の実家へ行くことに。
矢野家のあたたかさや近所の子供達とふれあい「矢野久哉」のルーツを感じ
より一層気持ちが高まっていく。
これからの未来を考える帰路に立つ二人の思いは同じ方向を向いているようだけどーー?
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感情タグBEST3
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匿名
帰郷
第3巻は矢野くんの夏休み帰省のお話でした。
家族大好きな矢野くんが里帰りを諦めないよう、小田島くんが動きます!
矢野くんのご家族、とても素敵でした☆
この感情を尊いというのか。。。
2人の想いが通じ合って初めての夏休み。矢野くんの実家は青森だった〜。交通費を心配して帰省を躊躇う矢野くんを察したソノ。デートだと連れ出して新幹線で青森の実家へ。
お互いの事を真剣に考えるところが泣きそうになるくらい美しくて。
大切にしたい人や場所を共有して、想いを伝え、名前を呼び合うシーンは悶絶。
匿名
お互いが相手のことを考えて優しくあろうとしていることが伝わりました。小田島もお母さんとうまく関係を築けているようでよかったです。
この作品が好きすぎる♡
BL界では致す時に、攻めは上半身のみ裸・受けは下半身のみ裸になる事が多いですが、冒頭の致してるシーンで2人とも全裸だったのが刺さりました!
この2人は2巻の時から全裸ですよね♡
他の作品をどうのこうの言うわけではなくて、全裸で致してるのが、なんだか相手を丸ごと愛してる感じがしてすっごく好きです!!
この3巻ではお互いの想いの深さが分かった気がします。
2人とも、お互いがいないと成立しないところまできているのが伝わってきて幸せです。
『こんなに色々してもらってるのに自分は全然返せてない』とお互いが思ってる。今後そう思わないほど、ただただ幸せになってほしいです。
‥‥このコメントで『お互い』って言い過ぎ。
語彙力無くなりました。
付き合い始めた二人のその後。
一緒に矢野くんの実家へ行く話ですが、そこでは触れ合えないことでより一層、二人の距離が縮む感じ。
会話するのって本当に大事ですねー。
とはいえイチャイチャも充分にあり満足です。
面白かった
純愛。
前巻まではトラウマに悩むストーリーがとても良かった。
この巻はどちらかというともう少し現実的な悩みや、理想に追いつけないまだ子供ならではの葛藤な感じ。
ゆっくり丁寧に描かれているので深みがあります。
絵も綺麗だし読み応えたっぷりです!
匿名
これは…まだまだ続くのですね!嬉しいです!
矢野のためになのか、本当に矢野の故郷に行ってみたかったのか、どちらにしても小田島くんが矢野のことすっごく好きなんだってわかる!のが尊いです!
良かった
苑のベタ惚れ感がたまりません。今回は苑の2人の未来に対する不安感が露わになって、好きすぎるがゆえになのだけど。。矢野の気持ちを聞いて安心したように見えてるけど本当に安心したのか。。読んでて少しこっちも不安感。。。てことで次巻楽しみです。