あらすじ
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延べ1万7000人が受験している人気の「ねこ検定」。
2023年3月に行われる第6回検定に向けてその公式テキスト(中級・上級編)を大幅に改定、パワーアップいたしました。この一冊を読めば、猫に関するかなりのことを、正しく知ることができます。 人と猫がもっと幸せになれるようにという願いを込めて、読んで、楽しんで、勉強できる……そんな一冊を目指しました。
【CONTENTS】
・SPECIAL INTERVIEW 宮崎 徹(一般社団法人AIM医学研究所代表理事・所長)
【1.猫の生態】 監修:今泉 忠明(動物学者) ネコ科の系譜、パーツ解説
【2.猫の暮らし】 監修:服部 幸(猫専門獣医師)ほか 猫の行動学、住居の工夫、猫の栄養学、猫にとって危険なもの、猫の病気、高齢猫の暮らしと看取り、猫と防災
【3.猫の歴史】 監修:高野八重子(CFAオールブリード国際審査員) 猫の品種図鑑、猫の品種地図、猫の日本史、猫の世界史
【4.猫の文化】 猫の流行史、全国猫スポット、新旧の猫伝えをたどる、日本の猫文化(西南学院大学教授・山根明弘)
・『ねこ検定』模擬問題集 解答と解説
などなど
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ねこ検定 中級・上級に向けた公式テキスト。
猫の生態はもとより、歴史や雑学に関することまで、幅広く取り扱われている。
紙面は広く、ビジュアルも良い。
試験対策用の本ではあるが、単純に猫知識・雑学の向上や、猫好きの読み物としても成り立つように思う。
Posted by ブクログ
ねこ検定 中級・上級編
ねこを飼っていて。
ずっとずっと一緒にいたくて。
私なりに、ねこ雑誌見たり、
ネットで調べたりして、
努力しているつもりだったけど、
私のせいではないと、
わかっているけど、
去年、一歳のねこを病気で亡くしてしまいました。
気が遠くなるほどの悲しみを味わいました。
今一緒にいるねこ達のためにも、
私のためにも、
ちゃんと知識をつけたい。
ねこ検定テキスト、
とても勉強になりました。
自分で気になって調べる事とか、
気になった本を読む事だと、
どうしても漏れてしまう分野がある。
ねこ検定のテキストは、
猫の知識が網羅されてる。
読みながら、メモしたりしてたから、
やっと読破できた。
スッキリ
達成感!
自分に少し自信が持てた気がします。
自分を少し許せる気がします。
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favorite sentence
✒︎コロナ禍に突入し、猫薬の研究開発が中断しているという記事が配信され、本当にたくさんの猫の飼い主さんたちが多くの寄付を寄せてくださり、反響の大きさに驚きました。と同時に、この期待に応えたいという思いが強くなり、研究開発に専念するためこの研究所を立ち上げました。✒︎
✒︎飼い主は動物と暮らす上で「5つの自由」を守る義務があります。
1、飢え、乾きからの自由
2、不快からの自由
3、痛み、負傷、病気からの自由
4、本来の行動がとれる自由
5、恐怖、抑圧からの自由✒︎