あらすじ
「ああ 誰か知らんや
千丈の海の底の
我が魂の叫びを」
東京大学法学部に進んだ竜二。
自分が一歩、一歩成長している
ことを確かめながらも、
どんな未来を生きるべきか
壁に打ち当たっていた……。
広がっていく自分の“内的空間”
そして、突き上げてくる熱い想い
「何が正しいか」を探究しつづけ、
自分の力で運命を切り拓くと決意した
竜二が選んだ厳しい道とは――
大好評の書き下ろし小説
「鏡川竜二」シリーズ
待望の第5弾――完結編。
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
商社編も読みたかった
ここで完結してしまったのが、少し残念。番外編もあるみたいなので、読んでみよう。
トップ東大生の生活を垣間見るとこができたのも、面白かった。