\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
共感に次ぐ共感でした。
人に好かれようとして、" 技 "を磨くという話ではなく、 "なぜか " 好かれちゃう人になる生き方の指南書のような内容です。 素晴らしいです。 なので、わたしは読んでいると心が癒されました。
『「褒める」のではなく、ただただ「感動」する』
という項目では、
『自分が感動したいから、感動できるポイントを探しているだけ。』
『人の話は、タダで感動できる。』
とあります。
なるほど、なるほど、です。
『「ポンコツな自分」を認めてあげる』の項目の『要は、自分自身に対する不信感から、他者に勝手に期待して勝手に失望して、責めたり嫌いになったりする、ということがなくなるわけです。』
には、ハッとさせられました。
何事においても、因は自分自身にあるのだと痛感しました。