【感想・ネタバレ】愛しのロイヤル・ベビーのレビュー

キャロル・マリネッリ / 山口紗恵子

休暇で訪れたギリシアの島で、ベスは美しい男性エリアスに出会う。惹かれあい情熱的な一夜を過ごしたものの、連絡先も告げず別れた。そして数か月後…妊娠中のベスは、仕事先のロンドンで破水してしまう。搬送先の病院で、赤子を取り上げるために現れた医師を見てベスは驚愕した。エリアス！ まさかお腹の子の父親とこんな形で再会するなんて…！ 動揺するベスはまだ知らなかった。彼の正体が一国の王子だということ、そして産んだ子がプリンセスになることを…。

[yagura · ★★★★★]

大好きな作品

数あるハーレクインの中でも特にお気に入りの作品です。山口先生の作画が素晴らしい。出会いの海辺のシーンは本当に美しいです。

[フミママ · ★★★★★]

お互い忘れられない存在なのね

お互いが一夜限りと思っていたのに、忘れられない存在だったのね。妊娠中もヒロインを見守っていたなんて素敵ですね。ラストシーンも愛情があふれていて読後感が良かったです。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃泣ける

[さまあ · ★★★★☆]

ロイヤル

王子で敏腕な医者で完璧です。嫌味もなく。
無理やりの婚約パーティーから抜け出して、惹かれあった庶民の女性。病院に早産で運ばれてきて再会。赤ちゃんがかわいすぎる。まさしく、ハーレクインの醍醐味かと。

＃胸キュン ＃ハッピー

[かよ · ★★★★☆]

ロイヤル

正体を明かさない男をずるいとは思うけど、立場上しかたないとも思う。
最後はみんな幸せで良かったです。