あらすじ
堅気、戻すか戻さぬか 全ては、俺の胸三寸 背中に刺青のようなアザ、門紋を持つ異能力ヤクザ、通称「獄導」。「獄導」によって石化された妹を戻す方法を探していた高校生・相沢は、同級生・草助が「獄導」を「堅気」に戻す異能力を持った「カタギモドシ」であることを知る。草助もまた、兄を「堅気」に戻すべく人知れず、ヤクザ暴力社会に戦いを挑んでいた。相沢は言う「二人で家族を取り戻すんだ」 確かな俊英が贈るヤクザと家族の物語。悪漢異能活劇(ピカレスク・アクション)第2巻!!
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匿名
極道系と能力系?面白いです。
緩急の付け方が上手い。いい塩梅で緩さがあるのでどんどん読めてしまう。
え?と思ったりすることも多くハラハラ気が抜けないです。
登場人物のここぞっというときの笑顔がすごく良い~。女性も魅力的。
相沢君はずっと芯が通っていて、ぶれない。いい意味で安定感があり。
草介君には裏切られました。滅茶苦茶カッコよくてビックリ。
源さん、咬ませ犬的な人かずっと裏で糸引く人かと思っていました。
門紋が消える迄は…。
まさか自分的に癒し系?キャラ変になるなんて…
気が付けば、合間に源さんコマがあると嬉しい自分がいました。