あらすじ
クラスメイトからの黙殺。幼馴染とのすれ違い。そんな空虚な日々を送っていた森崎明日香の身にある日、不吉な予兆が舞い込む…。夜の12時、気が付くと明日香を含む6人の生徒は学校の礼拝堂に集められていた! 終われぬ悪夢が蘇る…。もう一つの『カラダ探し』開幕!!
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匿名
前作の続きだと思って読んだので違う世界でビックリしました。明日香が可哀想で、他のキャラクターを見る目が変わっちゃいそうです。赤い人は夢に見そうなくらい怖い!!
赤い人とは?
これも試し読み版で冒頭100頁ほどを読みました。原作は未読です。
割と普通に怖い話ですね。どうやら目的が達成できないと、同じ日が延々と繰り返されるようです。古い空井戸、壊しちゃまずかったんでしょうね。
主人公の娘は何故かクラスメイトからずっと無視されていて、日本人はこういうイジメが大好きですね。こういうのって今も昔も一緒ですね。古井戸って鈴木光司氏の例の作品でしょうが、私は未読です。(読む気になれず……)