あらすじ
『天才』は見つける者がいて初めてその輪郭を成す──。
『ブルーロック』公式スピンオフ! 原作者・金城宗幸が自ら綴る、天才・凪 誠士郎が主役のもう一つの“青い監獄”物語!!
凪 誠士郎、高校2年生。「めんどくさい」が口グセの少年は、日々を無気力に生きていた。日本サッカーのW杯優勝を目指す育成寮“青い監獄”と、相棒・御影玲王がその才能を見つけ出すまでは──。
『ブルーロック』原作者・金城宗幸が自ら贈る、天才・凪 誠士郎物語堂々開幕!!
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Posted by ブクログ
ブルーロックが好きで、買ってみたら外伝も面白かった。
天才は見つけるものがいてこその存在だなって言うのが身に染みた。
斬鉄、言葉の使い方間違ってて面白いw
まさかあいつがチームVで一番最初に落ちるとは…!
続きも楽しみ。
もうひとつのブルーロック
ブルーロック本編の潔視点の物語とは違い、凪と玲王の出会いからブルーロックに招待されるまでの半年間で築いた絆がブルーロックに入寮することで変化していく“正史”の物語です。
2人のファンは勿論ブルーロック本編では描かれなかったキャラたちのもうひとつの顔や、出番が無いキャラの活躍まで見られて最高の作品になっています。
ブルーロックファンは是非こちらの作品も読んでください。
原作は勿論本編と同じく金城先生が担当されています。