【感想・ネタバレ】劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来のレビュー

あらすじ

劇場版イナズマイレブンのシナリオを完全ノベライズ雷門イレブンは、中学サッカー日本一を決める大会「フットボールフロンティア」に出場し、ついに日本一の座を手中に収めるはずだった。しかし、決勝戦に現れたのは、平和を嫌う闇の勢力によって未来から送り込まれた最強戦士軍団「オーガ」だった。雷門イレブンを倒し、過去を塗り替えようとする闇の勢力の野望を、はたして雷門イレブンは阻止することができるのか…!?

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Posted by ブクログ

今はイナズマイレブンゴーというアニメになったので、なつかしい思いで読める本です。ぜひ読んでみてください。

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2013年03月07日

Posted by ブクログ

映画本編では触れられていないオーガ側の詳しいことが書かれていて、これだけでも読んで良かったです。
バダップさんまじバダップさん。

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2012年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画ではほとんど語られなかったオーガや未来世界のことがかなり詳しく書いてある。ファンの大人でも十分楽しんで読める。

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2012年01月04日

Posted by ブクログ

劇場版イナズマイレブンのノベライズ。
映画版では、尺の関係で省略されたと思われるオーガ軍団の詳細がわかるので、これを読んでおくと、映画版がより楽しめる一冊。
無理のある設定を読中に感じさせない筆力は、さすがベテランライターの仕事。

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2011年06月21日

Posted by ブクログ

映画2度見ました。
バダップゥゥゥ!とんとん!

土門といい風丸といい、顔面ブロックヤメテー!らめぇ!
勇気があれば未来だって変えられるんですね

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2011年02月20日

Posted by ブクログ

映画でほとんど描かれなかったバダップ周辺のエピソードが豊富な代わりに、雷門中周辺の描写はかなりあっさり風味。これと映画と揃ってひとセットと考えた方が良い。

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2011年01月04日

Posted by ブクログ

映画の小説版です。
映画ではあまり語られなかった
オーガ陣営のお話が詳しく書かれててよかったです。
ミストレの鼻をぶち折るバダップさんパネェ。

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2011年11月19日

Posted by ブクログ

淡々としてる。
これ、どういう世代が読むのだろう。
映画を観に来ていたのは小学校男子がほとんどだったみたいだけど…小学生が読んで面白いかな?
自分としては、こういうノベライズを買うときは、映像にならなかった部分が読みたいので、オーガチームの成り立ちが詳しく書かれていたのはうれしかったです。
資料として読むには、文章のくせがなくていい。
ただ、脚本のト書きみたい。
ラストに向かうあたりからは、劇場版を観た人は映像がよみがえってくるはず。

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2010年12月30日

Posted by ブクログ

映画「イナズマイレブン~オーガ来襲!~」のノベライズなんですが、どうしてああなったのか、オーガ主要人物のバックグラウンドなどが書かれていてファンには嬉しい一冊です。
難を言うとすれば、紙が真っ白で長時間読むのに適していないこと、発売日が映画より後だということ、あとはオーガ主要三人以外のバックグラウンドも気になったよ、くらいですかね。
子供向け作品なのであまり突っ込んではいけない気がします。

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2012年05月18日

Posted by ブクログ

映画を観た時、オーガに関しての背景の描写のなさにビックリしたんですが。
小説で少しは補足してくれることを祈りながら購入しました。

読んでみて、全体の率直な感想としては、
ほぼそのまま映画のノベライズという感じだったかと思います。

肝心の書き下ろし部分ですが、
冒頭の雷門サッカー部新設のエピソードの後に
P17~P62の、45ページ分
映画にはなかった、オーガについての描写が書き下ろされていました。

内容としては、80年後の未来の状況や、ヒビキ提督の地位、
彼らが過去を変えようと思った経緯の説明が少し。

ここは映画では「現在の子供は貧弱だ!」→「円堂守を潰そう!」
というあまりにも強引な結びつけに頭が?だらけになりましたが、
さらっとした説明であるにしても、多少は背景が掴めたのでこれだけでも救いでした。

あとはバダップ・ミストレ・エスカバの3人についての描写が殆ど。

一人ずつの生い立ち・性格等の描写から、
バダップが指名を受けてからチームが出来上がっていき、出撃するまでの描写があります。
それぞれ優秀だったエスカバとミストレが、
バダップをリーダーとして認めていくまでの描写もあります。

映画では、ミストレとエスカバは試合中のシャウトぐらいで、
ほぼセリフもないような状態だったのでw、
この小説を読んだことで彼らへの愛着が断然増しました!

個人的には、これでもまだちょっともの足りないなーと思ったぐらいです・・・。
オーガが未来に戻ってからどうなったのかというのが気になっていたのですが、
残念ながら、その点は特に書き下ろしはありませんでした。

ここ以外の場面では、小さな違いはあっても
殆ど劇場版そのものの内容なので、
映画を観た人は特別読む必要はないかと感じました。


***まとめ***

個人的には、大満足!と感じるほどの量ではないものの、
映画では全く説明のなかった背景についての補足や、
映画オリジナルキャラクターの描写があったため、読んで良かったと思える小説でした。

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2011年01月23日

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