【感想・ネタバレ】励ます禅語―「茶禅一味」の境地に学ぶのレビュー

あらすじ

500年以上も茶室で語り継がれてきた禅語の力を、茶の湯と禅語の聖地大徳寺で修行した和尚が、いまの世に生かす。
<目次>
はじめに
第 1 章 自由自在に生きるとは。
第 2 章 理想を手放さない。
第 3 章 明日の心配を、今日しない。
第 4 章 気配りで、うまくいく。
第 5 章 バランスはいつでもむずかしい。
第 6 章 余計なことをやってる場合じゃない。
第 7 章 これしかない、があればいい。
第 8 章 喜怒哀楽、それが人間。
あとがきにかえて

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Posted by ブクログ

月刊『遠州』に連載している記事に加筆修正したもの。ということで購入する人もそういう遠州の購読者を意識しているのか、まえがきを含めた全体の書き方だったり取り上げるエピソード、コラムなんかも茶や遠州に絡めている感じはある。
一個一個の禅語とそれに絡めた話も面白かったし、心頭滅却すれば火もまた涼しの上の句安禅不必須山水も知れたし、あと個人的には筏の話が印象に残った。ある男が旅をしていたら大きな川にぶち当たり、歩いて渡れず、周りにある木で筏をつくりそれに乗って無事川を渡ったと。男は筏を宝として持っていこうとするか筏は大きくて重く、泣く泣くあきらめてその筏を捨て旅をつづけた。旅は人生、川は難問、そして筏は寺、僧であり仏教であると。

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2024年12月23日

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