感情タグBEST3
耳フェチ
結構早い段階でウルドがサリヴィアを攻略しようとしてもサリヴィアがなかなか素直になれなかったけど、そこがツンデレという事なんでしょうね。サリヴィアが◯キャラ…(笑)そうか、そういうキャラもいるんだね、と思いました。元々好きなキャラに転生できて幸せ掴めて良かったね！ウルドの耳攻め多し。私は好きです。
可愛らしい二人
凄く可愛いヒロインと彼女にベタ惚れして溺愛するヒーローの胸キュンラブストーリーです。前世の知識のある転生ものでは、同じような展開になりそうなのですが、この作品においては、それはエッセンスとして良い伏線になっているなぁと思います。作家さん買いです。これからも楽しみにしております。
前世記憶ありでヒロインじゃないパターンの話の中で、読みやすさ、展開の速さもいいと思います。主人公の女の子もツンツンしていても可愛らしい性格してるし、周囲の友達関連もいい具合にまとまっていて、おすすめです
Posted by ブクログ
サリヴィアが転生前に恋人から受けていた件、そう簡単には遭遇しないだろうというマニアックな話で、そりゃトラウマにもなるわという。
知らないとは言え、そんな彼女の過去の傷に触れてしまったウルド。
この場合、同意なく押し倒した彼が全面的に悪いのは間違いないのだが、一方で気の毒もあった。
何せ彼、サリヴィアが乙女ゲームで認識していた性格と違ったので。
表面的には合ってるんだけど、内側に押し込めていた本質的な部分は腹黒ではないんだよな。
本気で好きになった子に何とか気持ちを返してもらおうと頑張っているのに（世間の評判と過去の行いがツケとして回ってきて）上手くいかない。
怒らせて喜んでるのも悪いのだが。
好きな子に構って欲しい小学生か。
一部キャラを除き、ウルドも本来の主人公も悪役令嬢もゲームでの設定とは本質がまるで違うキャラ。
この違い、実はこうでしたなひっくり返り方も面白かったお話。
サリヴィアの本来の立場も意外だったし。
乙女ゲームの世界ということで、シナリオの強制力を途中まで疑っていて、ゆえにトラウマの件と併せて足枷になり素直になれなかったサリヴィア、回り道したねえ。
その間「訓練」はしても、一線は越えなかったウルド、やっぱり腹黒ではないな。
多少の罠はあったけど、ちゃんと「待て」できてたし。
サリヴィアがちゃんと素直になれてからは、幸せいっぱいの二人を見られて、こちらもお腹いっぱい。
素直になれず言い合いしていた二人もよかったけど、互いに苦しい時期のあった二人だから、その分ちゃんと幸せになってほしいと思う。
その後のエピソードを見る限り、不要な心配のようではあるが（悪友になっちゃったお子様たちも見たい気がする）
タイトル通り
タイトル通りでした。
前世の記憶があるため貴族令嬢としては勝ち気なヒロイン。ヒーローが手酷く他の令嬢を振っているのを見て手を上げてしまいます。最悪な出会いのはずが何故かヒーローに気に入られてアプローチされます。
乙女ゲーを知っているためそこから二人の攻防が始まりますが、最終的にはヒロインが攻略されたってことですね。
匿名
腹黒さは薄めのような
どんな状況、相手であってもいきなり手を上げるのはどうかなーと思うけど。
ヒロインが小柄な妖精のような美少女設定なので、平手と言ってもパチンみたいなものなのかしら。
イラストの雰囲気はあんま小柄な感がなかったので、ちょっとギャップでしたが美麗なのでヤではなかったです。
乙女ゲーム転生物ではあるけど、緩やかにみんな別行動取ってるのであんま転生物って感はしなかったかも。
悪役令嬢役だった薔薇のような彼女のお話もあるようなのでそちらも読んでみたいし、彼女達の息子達が悪友となったその後のお話も書いてほしいなと思います。
