あらすじ
「あなたの最後の男になりたい」
美人編集者・明利は仕事こそ優秀だが家事は壊滅的。
大学生・寛治にハウスキーパーを依頼するも、
やたらと構ってくる寛治にうんざりしていた。
しかし、失恋の痛みに寄り添い、
ありのままの自分を好きだと言ってくれる寛治にいつしか惹かれていく。
寛治の好意に応えたい気持ちはあるものの、
プライドや意地が邪魔をしてなかなか素直になれない明利。
そんな折、担当作家の木久島から「付き合っているの?」と聞かれた明利は
寛治の前で強くと否定してしまい――…
※この作品は単行本版『ダンディなバツイチの世話してます 2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
絵が美しい
昔からずっと絵が美しく安定の萌えを供給してくださいます。劇的なことはないかもですが、外れなしの萌えがそこにある!このカプ、攻めが穏やかでいいです。受けも大人だし、大人同士の恋にきゅんとします。
こちらの作者さん相変わらず絵が華やかで安定した面白さがあります。ツンツン美人さんがイケメン年下に翻弄される姿が沢山見ることができました。
匿名
スピンオフですけど、これだけでも読めると思います。
ちょっと、不躾?というかデリカシーの無い攻めだと感じてしまいますが、受けの心を開かせる為だったのかな?私なら、そこまで親しくないのに立ち入って来ないで欲しいかなとおもいまず。
大学生とは思えないほど冷静でダンディなのがちょっと怖い。お互い欠点を見せ合えた事で距離が縮まりましたね。リーマンくんのこれからの幸せを見届けたい