【感想・ネタバレ】四号警備 新人ボディガード久遠航太の受難のレビュー

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Posted by ブクログ

警察官試験に落ち続けて辿り着いた先は警備会社の身辺警護、通称四号警備

死亡した医師の父、記憶のない二年間、続く悪夢、警察官になれない理由、など沢山の謎と伏線が配置された序章、という感じ。

違和感を持つ人物特定に鋭い嗅覚を持つ久遠、しかし自分の危険を顧みない行動に、同業も読者もハラハラさせられ、その原因であろう空白の二年間を意識的に避ける彼の真実を知りたくなります。

謎だらけなので、早く続きが読みたいボディガードチームもの。
水もの魔術師、一色さんが素敵。

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2022年10月25日

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