【感想・ネタバレ】落葉のレビュー

あらすじ

パーキンソン病を患い、鬱屈した日々を送る内藤。還暦を迎えても何とか一人で歩いていたが、ある日街で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。助けたのは通りがかりのユーチューバーやゲーム好きの学生らだ。この出会いが内藤に変化をもたらす。病の進行を抑える秘策を彼らと練り始めて……。衰えに抗う人と世を変えたい若者の心の交流を描く感動作!

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Posted by ブクログ

高嶋哲夫『落葉』幻冬舎文庫。

書き下ろし。

冒頭の熱量を感じるネット配信のダンスイベント。これがパーキンソン病とどう関わってくるのか……

確かに感動はするものの、何もかもが上手く行く過ぎて、逆に醒めてしまうな気がする。

パーキンソン病を患いながらも懸命に生きる還暦の元空手家で鍼灸師の内藤真輔は、ある日、街中で姿勢を保てなくなり倒れてしまう。偶然、そこに居合わせたユーチューバーの葉山理沙、元大手広告代理店に勤めていた長谷川優司、浪人中の予備校生の倉持剛志の3人が、内藤を自宅に送り届けたことから、不思議な縁が始まる。

世の中のパーキンソン病に苦しむ患者たちに光りを届けようと彼らが挑んだことは……

本体価格710円
★★★★

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2022年09月15日

Posted by ブクログ

パーキンソン病をベースとした物語。
ちょっと想定と違っていました。
病に立ち向かって、最後は...となる涙涙の物語かと思っていましたが、どちらかというとポジティブ系の物語。しかし、実際にこんなことってあるのかな。

パーキンソン病を患った元空手家の内藤。
ある日、町で倒れてしまい、それを助けたのが
ユーチューバーの理沙、
引きこもりゲーマーの剛志、
元広告代理店?のビジネスマンの長谷川。
この3人と内藤とのかかわりが、それぞれの人生を変えていきます。

病の進行を遅らせる動き、3人はそれをSNSでバズらせようといろいろトライ。
そして、ついには、ダンス化して、大きなイベントへ!
人とのつながりが大きな話に代わっていくのですが、なんとも現実感がないなぁって思いました。

ユーチューバの苦労というか、動画をバズらせるノウハウが分かります(笑)

帯に
「衰えに抗う人と若者の心の交流を描く感動作」
とありましたが、感動までは至りませんでした

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2026年07月12日

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