あらすじ
【著者カラー原画を収録したリマスター版!】両親とうまくいかず、18で家を出た兄・直生(なお)が事故で亡くなった。博生(ひろき)は兄の遺品を整理するため、彼が恋人・美郷(みさと)と暮らしていた家へ行くことに。すると、なぜかそこには『生きている』兄がいた。どうやら、博生は過去へ時間を飛んだらしく…? 自分と、兄と、その恋人と。奇妙でせつない季節が始まる――。
感情タグBEST3
待っています
随分前に一話だけ読んだ記憶がありました
それで完結していた気がしていたので、このお話を見つけることができて良かったです
あとがきにさらっと今後のネタバラシがあって、え!と思ってしまったのですが…
とても考えさせられるお話でした
続きを読み終えるまではまだ生きていたいと思いました
一気読みじゃないと内容が分からなくなる。
これは漫画というより小説です。内容が深くて何回も戻っては読み、読んでは戻りって感じで見ました。これは感想をここで書くと陳腐になりそうなので、1度見てみてください。
匿名
うわぁ~!過去と現在がリンクしてるような不思議なお話。
お兄ちゃん、夜のひまわりのこと伝えようとして事故に合っちゃんだね。
先に事故のこと伝えてたら死なずにすんだのに...とかそういう生き返る系ではないの??
亡くなった後に兄のことを知っていく...なんだか悲しい。
お兄さんは自分が幸せだったことを弟くんに伝えたかったのかな。でも生きづらさは抱えたまま旅立ったわけで。多少理屈っぽい感は否めませんが切ないお話でした。勝手に拗ねてる弟くんにはあまり感情移入できませんでした。
切ない、かなしい
これは切ない物語です。完結しているようなので、一気読みしないと眠れない。単行本が1巻出てるので、2巻まで出てから一気に読みたいと思います。絵が綺麗で、お兄さんが幸せそうで切ないです。