【感想・ネタバレ】みんなで いただきますのレビュー

あらすじ

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世界中の、いろいろな場所にすむ子どもたちに、ある日、かしのきじいさんから、招待状がとどきました。
よろこんで出かけた子供たち。
さあ、そこでは、どんなことがおきたでしょう?

地球人はいよいよ70億人に。でも、10億人が飢餓に苦しんでいます。

<ちょこちょこと歩き始めた息子が大きくなるころには、どんな世界に待っているのだろう。>

子どもたちの笑顔と未来を守るために、もっと自分にできることはないかと考えた内田恭子が出会ったのは、地球はひとつの食堂と考えるTABLE FOR TWO。そして、できあがったがこの絵本です。

※TABLE FOR TWO(テーブル フォー ツー)は、先進国の子どもたちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間をこえて食事を分かち合うというコンセプトで2007年に設立されたNPO法人です。
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Posted by ブクログ

ネタバレ

あんまり得意な絵ではないけれど、内田恭子さん作なので
読んでみました。
みんなで食べれば何でもおいしいね、というお話。
思いやりのこころと、人とふれあうことの大切さを
学べる絵本です。

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2012年02月17日

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