あらすじ
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世界中の、いろいろな場所にすむ子どもたちに、ある日、かしのきじいさんから、招待状がとどきました。
よろこんで出かけた子供たち。
さあ、そこでは、どんなことがおきたでしょう?
地球人はいよいよ70億人に。でも、10億人が飢餓に苦しんでいます。
<ちょこちょこと歩き始めた息子が大きくなるころには、どんな世界に待っているのだろう。>
子どもたちの笑顔と未来を守るために、もっと自分にできることはないかと考えた内田恭子が出会ったのは、地球はひとつの食堂と考えるTABLE FOR TWO。そして、できあがったがこの絵本です。
※TABLE FOR TWO(テーブル フォー ツー)は、先進国の子どもたちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間をこえて食事を分かち合うというコンセプトで2007年に設立されたNPO法人です。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
[2012.その21]TABLE FOR TWOの絵本。
先進国と途上国の双方の食の問題がわかりやすく盛り込まれている。
先日、子どもたちへの読み聞かせをさせて頂いて感じたのは、子どもたちの好奇心旺盛さと、TFTの新たな伝え方。
保育園や幼稚園の子どもたちにオススメ。