【感想・ネタバレ】小説 若竹の時代のレビュー

あらすじ

【書き下ろし最新刊】

少年から青年へ―
竹の子が若竹へと成長してゆく。
「脱皮」と共に。
大いなる志を秘めた青春の日々を描く、教養小説。


自分がいったい何者であるか。
それを探り、突き止め、悟ることが
思春期の使命―。

感受性に満ち満ちた
“若竹の時代”を生きる主人公・鏡川竜二。
中学・高校期に起きた
小さな事件の一つ一つを
彼は、どのように乗り越え、
どう心に刻んだのか。
『小説 竹の子の時代』待望の続編。

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エルカンターレの青春時代

エルカンターレにも、人と同じく未熟な時期、青春時代があり、美しい出来事だけでなく、
心の葛藤や失敗を乗り越えて成長されたことが、
丁寧な描写で描かれていて、こちらも一瞬で読み終えてしまった…早く続きが読みたい。

努力の量や心の透明さが、すでに常人の域ではないが、これからの努力の励みにもなった。

#感動する #深い #タメになる

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2022年11月25日

Posted by ブクログ

竹の子の時代の続編。
様々な人に出会い、影響を受け、迷いや戸惑いにも揉まれながら過ごされた中学・高校時代のお話。

短期的には遠回りに見えることも実は…というのが、まだ見えてこない時代。
第二部では、未だ神秘のベールに包まれている一年が語られる予定だったのか。生霊縛りを習得せねば。。

0
2022年08月23日

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